もう悩まない!〇〇〇のコツを取り入れて今すぐ妊娠体質へ
最近、私の友人で結婚して子供がほしいのに授からなくて妊活している人が増えています。
不妊治療は高額な上、女性の心身に負担をかけますが、それでも妊娠を望む女性は本当に多いです。
大好きな人と結婚して、いつかはその人の子供を産みたい。。。
信頼できる人生のパートナーである旦那様と暮らせるだけでも十分幸せなことだけど、できるならやっぱり二人で子供を育ててみたい。。。
二人の命を次の世代に繋げていきたい。。。
子供の頃は、結婚すれば誰でも赤ちゃんを産めるものだと思っていました。
でも実際は少し違っていました。
根気よく不妊治療を続けるうちに、自分もパートナーも確実に年を取る。
高齢になるほど、若い頃の妊娠・出産とは違うリスクも心配になってくる。
このまま治療を続けるべきなのか、考えてしまうことだってありますよね!?
何かプラスになるような情報はないものだろうか・・・
そこで調べてみることにしました。

女性の体内で何が起きているの?
卵子の老化について
私の周囲で増えてきているアラフォーの妊活。
20代、30代の時とは違う変化が女性の体内で起きているようです。
卵子の数は20代の12万個から40歳になると、5000個以下になり、茶色く変性したり萎縮して質も低下します。
体外受精の成功率も25歳が20.5%だったのが35歳で16.8%、40歳で8.1%と下落します。どんなに高価なアンチエイジングの美容液を使っても、加圧トレーニングをしても、卵子の老化だけは食い止めることができないのです。
やはり、よくいわれているように、20代よりも30代、それよりも40代と年齢が高くなるほど、卵子の老化は避けることができないようです。
私が学生の頃は、卵子の老化についての情報や教育などほとんどありませんでした。もっと早くに、まだ若い頃から卵子の老化についての正しい情報と知識があれば、40歳前後になって不妊治療する女性ももっと少なくて済んだのではないかと思っています。昔に比べると現代はいろいろなことが解明されてきているので、学校教育でもしっかりと教えてもらいたいですね。

妊活にプラス!二人でできる生活習慣
卵巣は夜8時に寝るといわれるほど、脳下垂体の視床下部からの指令に支配されています。
仕事の残業や夜の付き合いはなるべく控える、排卵日前後は特に定時に帰り、ゆっくりお風呂に入ったり、スパ、岩盤浴など自分の体をいたわるような生活に変える。
ご主人のライフスタイルも合わせるようにするとなおよいでしょう。男性の精子の運動率の低下、精子の量、奇形などもストレスや睡眠不足とも関係があると言われています。
より妊娠しやすい身体にするために、お休みの日はリラックスしたり、できる限りストレスを減らして、質のいい睡眠を確保するなど「夫婦で」協力していくことが必要のようですね。
また、仕事などで忙しいと、ついつい手薄になってしまう「あのこと」をちゃんと意識することが大切なんです。